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Wedding Report

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「笑顔あふれる」スマイルウエディング

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2014.11.22

テーマは「笑顔あふれる」スマイルウエディング。仰太さん、望美さん共に小学校の教員をなさっている素敵なカップルです。はじめ、新郎さんは結婚式をすることに明確な「答え」を持っていなかったように思います。新婦さんは当初からいつも笑顔、後に結婚式のテーマになる「スマイル」が良く似合う方でした。この結婚式の舞台裏がとても感動的です。この感動秘話はひとまず置いといて。もともと本当は友達とワイワイ騒いで楽しい時間を過ごすことが好きな新郎さんもプランナーとの出会いまでは、それが「ふたりらしさ」として結婚式のテーマにできる、あるいは結婚式=スマイルというようにイコールにできることが想像できなかったようです。結婚式後にお手紙でその話を聞いて、「確かにそうでしたよね」と今では私も打合せの過程で思い当るところがあります。でも、徐々に結婚式の準備を進めるうえで、サプライズの準備がエスカレートしていくことでそのちょっとした私の不安も吹っ飛んでいきました。職業が教諭ということもあり、結婚式の舞台裏というよりも教壇の裏と言ったらいいのかわかりませんが、きっと素の表情で、教壇ではいつもは見せないような「大笑い」120%笑顔「スマイル」がずっと零れるように溢れたと思います。プランナーの私も実はゲスト(友人)たちと一緒にサプライズのフラッシュモブの練習に2回以上参加しています。みんな某カラオケ店で朝方までご友人たちと練習して当日を迎えております。みんなその取り組みは真剣でふたりの「人の好さ」が手に取るように見えました。私達スタッフも答えるように踊ったことがとても印象的です。なによりもこの経験や手作りしたアイテムの数々、その過程も。今後のふたりの結婚の支えになることだと思います。また友達もきっとずっとふたりの仲間であり最高の「宝」になったと思います。親御様のいうケジメの場これこそ、素敵なスタートだと思います。ウエディングプランナー稲田

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「笑顔]をキーワードに進めてきたウエディングプランナーとおふたりとの結婚準備。チャペル式前に記したふたりの芳名帳にもまた「いっぱい笑って、楽しくすごそうね」の記録が残されています。大切なゲストの皆さんへふたりらしさを表現するために、ウェルカムグッズは仰太さん望美さんの手作り。またゲスト全員にお花をモチーフにしたブローチとリングを手作りし、おそろいのアイテムを身に着けていただきました。ひとりひとりの御引き物には、どんな想いで御引き物を選んだかその由縁がわかるように、望美さんの御引き物手作り紹介カードが添えられております。また、お席次表には、お客様を表現する“肩書き”をお入れしたのも、ゲストの皆様にとって思い出に残るお席次表になったことと思います。随所にふたりの気持ちが散りばめられた披露宴は、おふたりの紹介VTR“あいのり風”でスタートします。

 

イエロー、ピンク、ホワイトのシャービックカラーで明るくポップな印象を受けるポンポンでメインをコーディネート。こちらのポンポンは新婦お母様のお手製のポンポンです。ふたりの明るい笑顔をモチーフにコーディネートも組まれました。結婚式をすることを決意したふたりでしたが、当初は結婚式をすることに、その意味を見出せなかったように思えました。ですが、結婚準備の過程の中で、自然と周りから祝福の声が続々とふたりへ届くこととなります。たくさんの方々に見守られ、応援されて今の自分たちがあるということ。大切な人たちの支えに気づき、結婚式への楽しさを次第に感じることになった仰太さんと望美さん。当日は、「ふたりをお祝いしたい!」と、たくさんの仲間が名乗りを上げられアトラクションが会場を盛り上げてくれました。望美さんへのサプライズとして、この日のために余興されるご友人の皆様とウエディングプランナー自ら、ダンスの練習を行いました。会場を盛り上げたフラッシュモブは、スタッフも一緒に踊り、ラストのサビメロディでは仰太さんのソロダンスで新婦感激の大成功シーンとなりました。仲間の皆さんに感謝ですね。

さらに楽しいアトラクションは続き、仲間からのお祝いが続きました。親御様としてもけじめである我が子の結婚式を見守り、両家代表謝辞は新郎新婦それぞれのお父様からご挨拶をしていただきました。そして、仰太さんの新郎挨拶。「泣いてしまって、ごめんなさい!」から始まった新郎挨拶がとても印象的でした。ふたりのテーマは、「笑顔あふれるスマイルウエディング」。このテーマをウエディングプランナーと掲げ、当日を思い描き、打合せを進めてきたからこそのスピーチの始まりでした。終始笑顔のおふたりでしたが、たくさんの祝福に感極まった仰太さんの涙でした。披露宴のラスト、感謝の気持ちをどう伝えるか考えたおふたり。自分たちらしく感謝の気持ちを表現しようとゲストの皆さんにお届けしたのは、「歌」でした。仰太さんはギターとボーカルで望美さんはピアノの伴奏をご披露いただきました。きっと、おふたりの感謝は「笑顔」と共に届けられたことと思います。

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