「いろんなことあったな・・・懐かしい。」
進行の打ち合わせ中に涙ぐむ新婦様。
“ 新婦手紙 ”
一人っ子の新婦様。父と母との三人暮らし。
小さいころ、両親から勧められた習い事はたくさんあり
嫌になってしまうことも…
「でも、今考えてみると両親がわたしの将来を考えてくれてたんだなって思います。」
大人になってからは、仕事終わりみんなでご飯に行ったり、飲みに行ったりするそうです。
「やりたいことは反対せずに、いつも応援してくれて見守っていてくれました。」
新郎様と出会い、『嫁ぐ』という決心をした今。
家族旅行に行ったこと、反抗期で口をきかなかったこと、一緒に誕生日をお祝いをしたこと…
懐かしい思い出がよみがえり、これまで、どれだけ愛されてきたのだろうかと思うと
涙が溢れてくるのだと新婦様はおっしゃいました。
「結婚式の特別な日だからこそ、伝えれることがあると思うんです。」
“ 新婦手紙 ”
家族との特別な時間。
結婚式は親の卒業式とも言われています。
なかなか伝えることができない想いを、
きちんと言葉にして伝えてくださいね*
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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