今日はちょっとだけ、男性の味方をさせてください。

 

私、結婚して１３年目を迎えました。

皆さんの親御様からすれば、まだまだの結婚生活です。

皆さんから見ても、まだまだだと思います。

 

思えば私、

お付き合いをしていた頃と今では、服装の好みが違います。

食べ物の好みも変わってきました。

物事の捉え方、考え方も変わった気がします。

当然、仕事への取組み方や伝える内容も変わりました。

 

『生まれも育った土地も違った二人が出会い・・・』とは、

よく聞く結婚の奇跡の例えです。

 

結婚式の準備を進める上で、お嫁さんの立場から見て

意見が合わない、意見に乗ってこない、ということってありませんか？

（もちろん、協力してくれる新郎さんがいることは十分承知してます）

 

「意見に乗ってこない」と聞くと、比較的ネガティブですね。

 

でも、時に新郎さんは、思考が停止するときがあります。

「考えられない」という言い方が正しいのかも知れません。

無関心と言われても仕方ないのですが。

 

そんな新郎さんをも、ぜひ受け入れてあげて欲しいんです。

もしくは、考え方の角度を変えて接して欲しいんです。

 

お嫁さんの色に染めていくのも、これからの結婚生活を思えば、

とっても重要だと思います。

 

「こうしてくれると嬉しいなぁ」、「私も、ちょっと考えるね」

「今は無理だけど、もう少ししたら慣れると思うよ」、

「それやってもらうと、すごく助かる！」

そんな優しい言葉をかけていくことで、おそらく男性の殆んどは、

良いように染まっていくんですね。つまり、お嫁さんが意図する

夫になっていく訳です。

 

男の戯言かも知れません。

かなり無理やり感がありますが、つくづく私はそう思います。

 

受け入れるだけでは、ストレスが溜まりませんか？

時に、受け流すことも交えながら、人生歩んで欲しいと思います。

 

『生まれも育った土地も違った二人が出会い・・・』なのですから、

お互いが理解するのにも、結構時間がかかりますよ。