2018.11.22
大切な人をもっと引き立たせる音楽(BGM)のように。それがあたしたちの仕事。
パレスグランデール・オワゾグルー山形では、自ら手を挙げた若手中心のブランディングチームがあります。社内にある言葉整理をしクレドを作りました。
山形を、そして「東北をもっと元気にするために。」私たちが出来ることとして・・・。そして2018.7/7七夕にBGMが創刊という運びになり、11月22日「いい夫婦の日」に第二弾がVol.2として出来ました。クレドという私たちの思いがまずは社内から地域に広く浸透するように。
東北をもっと元気にプロジェクト「TEAM CREDO」
①元氣なのは先に挨拶・声がけをする人
私たちは仕事でもプライベートでも、自分から話しかけます。先にお声がけされぬよう、誰よりも「よく気づく人」でいます。
②元気なのは、相手を「笑顔」にできる人
私たちは会話で、自然と相手を褒められるようにします。「常にモチベーターであること」は、元気な人たちの共通点です!
③元気なのは、資格よりも視覚を大切にする人
私たちの“見た目”が自分の元気・相手の元気に影響します。相手を想う格好と元気にする姿勢・歩き方・座り方は重要です。
④元気なのはキャッチボール会話ができる人
話をするのが上手なだけではなく、聞き上手なだけでもなく、キャッチボール的に会話を進めて、会話自体も元気にします!
⑤私たちは、自ら手を挙げた“東北の元気向上委員会”
私たちは臆することなく、地域にも活動を広げ賛同を得ます。私たちは、そのアンバサダー。あおみどリボンはその証です。
⑥私たちの元気の源は人と人とが繋がること
古き良き地域の儀式文化を伝承し、時代に合う形で伝えます。元気な未来を創るためには、みんなで元気にグータッチをしましょう!
自分らしく働くために。あなたの「元氣になれること」は?
2018年4月に入社した19名の新入社員たち。 現在はそれぞれの部門に配属、活躍の場を広げ毎日を送っています。クレドにも掲げている『元氣なのは、 相手を「笑顔」にできる人』を目指して日々精進するみなさん。 元氣を創っていく上で、 自分の元氣を維持していくことが、 実は大変なことだったりしますよね。「あなたが元氣になれるのはどんなことですか?」と伺ったところ、 一人ひとりの個性が表れる答えを聞くことができました。 そして、 それを語るみなさんの顔がとにかく楽しそうでいきいきしていたことが印象的でした。【 東北を、もっと元氣に 】の合言葉。その一番身近にあることが、 自分の仲間を大切にすることなのではないでしょうか。その為には、自然と相手を褒められるようになることも大切。 その第一歩が、相手のことをよく知ることだと思います。『カッコいい先輩社員に憧れて入社しました』。 来年入社するスタッフからみんなを見てそう思ってもらえるように…。
クレドに立ち返った毎日を過ごしていきましょう!
▲「東北を、もっと元氣に。」メッセージをストレートに入れ込んだステッカー。
▲ 会社の共有書類やBGMのバックナンバー保管のファイルを準備しました。パレススタッフはグリーン、オワゾスタッフはブルーで揃えて。
お話を聞くと、なんと横山さん自身は自分の事が元氣だと思っていないとのこと。しかし入社したての頃、ある上司から「いつも朝礼を盛り上げてくれてありがとう」と褒められたそう。その時初めて「自分の長所は元氣なところなんだ」と気づき、長所として磨いていこうと思ったそうです。全体朝礼のとき、遠くからでもパワフルな横山さんの声が聞こえてきます。私たちも負けずに元氣いっぱい声を出していきましょう!
▲元氣な声はもちろん、そのスマイルも私たちに笑顔と癒しをくれます♪宮城県柴田町のキャラクター「はなみちゃん」と記念写真!(衣裳部|横山さん)
Q1:社長が元氣になれるのはどんな時ですか?
A:私はジョイングループの仲間がお客様から褒められた時にとても元気になります。 それは家族が褒められる感情に近いと思いますね。例えば、「武田さんの社員さんは洗練されているね。どういう教育をされているの?」「パレスの○○さんは感じが良いね。いつも話しかけてくれるのよ」「ジョインの△△さんと典礼の□□さんに大変お世話になりました。 出会えて良かったです」などなど本当にお褒めの言葉を頂くことが多く、いつも疲れが吹き飛ぶ思いをしています。そして、みんながお客様に元氣と気持ち良さをプレゼントしてくれているな と感謝の気持ちでいっぱいになれるのです。 感謝の思いが心の栄養だとしたら、それはみんなから元氣をもらっているということですね。これからも家族のような仕事仲間でありたいと、 心から願っています。
Q2:社長は「相手を元氣にさせる天才」!?
A:天才とは思っていませんが周囲を和ませるのは得意ですね (笑)。 例えば業界での会議や懇親会でも自分の意見や発言を聞いてもらえるよう、まずは相手の話をしっかりと聞いたうえでタイミングを計り、余裕があれば笑いを取ることも考え、 時事ネタや流行を織り交ぜ端的に話をします。 ただ、 滑る時もありますが 常に相手の気持ちを考えて空気を読み、言葉を選ぶ努力は惜しみませんね。ところで、私の亡き父は医者でありながらも演劇好きの役者で、 周囲を盛り上げていたと母から聞いたことがあります。たいそうな気遣いの人だったとも。 血は争えない遺伝的な要素は多少あり、 そこは天性の素質なのかも知れません(笑)。 相手を笑顔にする天才とは場を読む力がある人だと思います。 私はこれからも、もっと磨きをかけて周囲に元氣をプレゼントしていきたいと思います。
ブライダルとフューネラル。2つの儀式を象徴するシンボルが生まれました。
「東北をもっと元氣に!」というスローガンのもと出発した私たち。 現在の日本は政治も行政も企業も人も大都市に集中し、地方からは多くの人材が流出しているのが現実です。若者が生まれ育った地にとどまり、もしくは帰ってきたいと思うような魅力ある地方都市を創り上げる事が、これから特に必要です。そして、 人材の育成に全力で取り組み地域にとって必要不可欠な存在になる事が真の社会貢献になると信じています。 そこで、私達が出した「次世代が憧れるような、 子供たちの将来を明るく元氣にしていこう!」という答え。これを実現するための第一歩として作り上げたものが、ジョインセレモニーの採用シンボルマークです。 東北地方のシルエットに男の子、女の子のシルエットを重ね、デザインに、東北をもっと元氣に、子供たちの明るい将来を築くためにと、たくさんの想いと願いを込めました。 山形の明るい未来を築いていく人材が一人でも多くこの地に集い、 一緒に東北を元氣にしていけたらと思います。
BGM2号目の表紙を飾ったまぶしい笑顔 ! 入社して半年、それぞれ所属先で頑張るみんなの今の姿を見て、本当に頼もしく思いました。同時にその凛々しさに感動し思わず涙が…さあ ! 次号の発行日は3月9日【サンキューの日】その表紙を飾るのは誰でしょう?お楽しみに!
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