お辞儀は、挨拶をするときや、謝意、敬意を
示すために、相手に向かって腰を折り曲げる
動作、とされます。
日本人には馴染みがあって、幼いうちから
身に付く日本の作法とも言うべき動作が、
今や「ラグビー」を通じて世界に広まって
いるとは、大きな驚きです。
一方で、若手のパワフルなプレー、ベテランの
いぶし銀なプレー、あわよくばを狙って通す
一本のパス・・・国の威信を背負い、それぞれの
十八番のプレーでしのぎを削るW杯は、
連日胸躍ります。
結婚式では、お辞儀をする場面が多いです。
先に挙げましたように、頭から下げずに
「腰を折り曲げる」イメージで曲げると、
美しいお辞儀ができます。芸人さんのネタで、
「首から上げるお辞儀」はダメです。
私ども式場では、
スタッフがレクチャーいたしますので、ご安心
ください!
さて、前述の一文には、多くの「和の表現」を
入れてみました。いぶし銀、あわよくば、十八番、
しのぎを削る、といった言葉です。
日本人で良かった、
大きなスポーツイベントがあると、つくづく感じて
しまいます。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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