昭和初期の祖父母の結婚式。

モノクロの写真は、大切に保管されていました。

赤い着物を着て、おいしい手料理を食べ、たくさんの人が集まって…

当時の記憶を祖母は、楽しそうに話していました。

「あの頃は全く想像できなかったけど、今は孫も曾孫もいて幸せだなぁ」

写真を見れば、いつでも、鮮明に、思い出すことができる。

あの頃に戻れるもの。

写真を残そうか、少し迷ってしまう、結婚式の写真。

でもその価値は、終わってから気づくのだと思います。

楽しそうなゲストの笑顔、同じ気持ちで泣いていた友人、はじめて見る親の表情…

あっという間の結婚式を、忘れられない瞬間を、最高の一瞬を、ぜひ残しておきましょう。

ご友人の方のカメラもいいですが、プロだからこそ残せる写真もたくさんあります。

皆さんはどんな写真を残しますか？

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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は　パレスグランデール

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