卒業式の季節が来ると、♪花は咲く を
聴きながら、撮り溜めた写真を見ます。
身体の成長と共に、心の成長を遂げる
子供たち。もちろん、8年前のことも
忘れることはありません。
先生たちの想い、祖父、祖母の想い、親の想い。
まさに名曲「思い出のアルバム」のごとく、
想いは巡ります。
学び舎での一年間を過ごした後は、
一段と子供の顔つきも変わった気がします。
「私は何を残しただろう」の問いの答えは、私の場合、
結婚式にあると感じました。
幼い子供から、あるいは、お客様から教えられることは、
心から嬉しく、財産であると思います。
これまでの多くの関わり、特に今の職業を通じて培われた
心は、きっと子育てにも活かされ、私も生かされていると
感じます。
「花は咲く」という大好きな曲の最後の一節は、
「♪いつか恋する君のために」です。
手前味噌でありますが、
一人の親として、一人のプランナーとして、
いつか恋する娘や息子に、何かを残してあげることが
できているのではないかと、今のところは思っています。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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