3月に入り、温かくなってきたこの頃…
幼稚園や小学校、中学高校・大学と卒業式があり、
別れと旅立ちの時期でもあります。
 
 
先日こんな話しを聞きました。
「卒業式がなかったらどう思う？」
 
 
例えば、高校生活最後の日。
ホームルームの後に担任の先生が、
「3年間よく頑張った。明日からまたそれぞれ頑張るんだぞ。
それじゃあ、また会える日までさようなら！」
 
 
 
私は「これで本当に終わりなの？」と思います。
先生方にもありがとうって伝えたいし、友達にもこれからも遊ぼうねって伝えたい。
後輩にだって、また遊びに来たり部活にも参加したりするからねと言いたかったな…
もやもやした気持ちが心の中に残りました。
 
 
 
卒業式を例えにしましたが、『式』とつくものは他にもあります。
入学式、成人式、入社式、葬式、、、そして結婚式。
 
 
では
「結婚式がなかったら？」
 
 
パートナーと出会い、結婚する決意をし、入籍をする。
でも、それを伝え、お互いを紹介し、お披露目する時間がなかったら？
 
 
また、もやもやした気持ちが出てきました。
おばあちゃんにも晴れ姿を見てもらい、育ててくれてありがとうって伝えたい。
就職して、離れて過ごす友達にも、素敵な人に出会えたよって紹介したい。
そしてまた、あの時に戻ったようにみんなで写真を撮りたい。
ずっと気にかけてくれていたおばさんにも、会わせたいな…
 
 
もし結婚式がなかったら、
このもやもやの気持ちが、心の整理ができずにずっと残ってしまいます。
それは自分だけではなく、もしかしたら、友達や親御様も・・・？
 
 
 
結婚式はこれまでを振り返り、これからを見つめ、
大切な人と過ごし、言葉にして伝えることができる日
 
 
 
『式』はなくてはならないものなのです。
 
 
 
２人で写真を残す、親族にお披露目をする、友人とパーティーをする
職場の人も呼んで披露宴をする・・・
目と目を合わせて、手と手を繋いで、泣き、笑い、
忘れられない最高の１日になれば、全部、結婚式です。
 
 
 
おふたりらしい結婚式見つけてください。
結婚式を諦めていた、悩んでいた、やらなくていいかも？と思っている、
そんなおふたりは、ぜひ一度お話し聞かせてください。
一緒に探していきましょう*。

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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は　パレスグランデール

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