本年度新卒採用のウェディングプランナーが、
10月からいよいよ実践経験を積んで行きます。
先輩にマンツーマンで教えを乞いながら、毎日
成長してくれることと期待しています。
親も心配するであろう、
まだまだ駆け出しのウェディングプランナー。
どこかで聞いた題目でありますが、「学校では教えて
くれないこと」が、これからの課題。
「教育」とは、教え育てること、というのが一般的。
「教育」とは、教え、育つこと、と説く方もおります。
どちらも正解だと思います。
捉え方として、私の覚悟が前者で、新人プランナーの
覚悟が後者なのだと思います。
『育つのは自分次第』。
年齢に関係なく、実際、結婚式には直接関係ないことも
多く知らなければならないのがウェディングプランナー。
ウェディングの現場、特に山形における結婚式の考え方。
これらはまず、教科書には載っていないことばかりだと思います。
今朝、ノーベル賞の受賞が決まった本庶 佑 特別教授は、
「教科書に載っていることを信じないこと」が研究の根本と
おっしゃっておりました。
それは独特のユーモアだと容易にわかりましたが、
ジャンルは全く違えども、通じる部分はあると確信しました。
我らパレスグランデールは、
大いなる探究心をもって、我々先輩プランナーも、
新人プランナーもがんばっております。
二世代にわたって結婚式ができる、ただ一つの式場。
親が挙げた式場。
本当の結婚式は、ここにしかありません。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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