4月に新入社員が入社し、この7月から
ウェディングプランナーとして配属となりました。
とはいえ、まだまだ駆け出しの身であることは
当人たちも自覚しています。
言うまでもなく、社会人としての駆け出しです。
先輩達から見れば、初々しさと懐かしさを覚える
そんな彼らにも、早々に宿題が預けられました。
結婚式には必ず「進行表」が存在し、どのように感情を
揺さぶり、その感情を増長するための演出を加え、
アイテムを使っていくか。
プログラムを構成する幾つもの言葉、例えば、
司会者挨拶、祝電披露、お色直し中座、友人スピーチ等など。
これらすべてに価値、意味があり、効果、メリットがあります。
その意味を理解すると、よりお二人らしい結婚式が見えるのでは
ないでしょうか。
難問、「お色直し中座」の意味、効果を考えよ。
答えはたくさんありますが、その一つをご紹介します。
意味・・・新たな装いのお二人の姿も「おもてなし」の一つである。
効果・・・お色直しで居ない時間、ゲストにとっては自由時間である。
後者は、なかなか言い辛いことだと思うのですが、実際はそうです。
ぜひ皆様も、演出の一つひとつを、
愛おしく繋いで行ってみてください。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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