手を繋いで歩いた道
いつの間にか手を繋がなくても
一人で歩いていける道へ
少しずつ成長する我が子をみて
父と母を想う
先月は両親の結婚記念日でした
結婚記念日
当たり前のように思っていたけど
父と母が結婚しなければ
私は生まれてくることはなかった
結婚してくれてありがとう
娘が結婚するとき
親となったとき
同じように想ってもらえるような
親になりたいと思う
見えない先の未来へ
過去の自分を重ねながら想う
結婚も見えない先の未来の自分のために
行なうものなのかもしれない
自分が親に感謝したように…
支えていただいた方々へ感謝したように…
見えない先の未来で
感謝される日を想いながら
たくさんの「ありがとう」が巡り巡って
あなたへと