「その節は大変お世話になりました!」
久々にお会いする新郎新婦様や親御様から頂く言葉。
「その節」とは「共に関わったコト」をさします。
「以前は」お世話になりましたと言うよりも
あのときの恩義を忘れていないといった想いが
「その節は」のほうが伝わり易いといいます。
私たちにとって「その節」は「結婚式」。
結婚式という人生の大きな「節目」に立ち会うからこそ
こういった大切な言葉に出会う。
結婚式の仕事を長く続ければ続けるほど
大切な言葉に出会い その意味を考えさせられます。
だから明日もいい結婚式を創ろう。
そんな活力が湧いてきます。