お付合いの中で、
様々な「記念日」を設けておられるお二人も、
結婚記念日は、何年経っても大事にして行きたい
特別な日。
そして、誕生日もまた、歳を重ねるごとに
深みが増していくものと思います。
深みとは、歳そのものばかりでなく、味わいや経験。
ご自身の誕生日、お相手様の誕生日に結婚式を
行なう方もいらっしゃる中で、偶然なのか、
親御様の結婚記念日と重なる方もチラホラ。
ご自身ばかりでなく、親御様の記念日も一緒に
祝福する結婚式(演出)は、息子や娘の優しさを
目の前で感じることのできる、パーティーのメイン
イベントにも成り得ます。
「親父の背中を見て育った私は、これからそれを
超えられるように精進して行きます」
「子育てに負われながらも、看護師として多くの
患者さんに携わってきた母の姿を見て、私もその道に
進むことに・・・」
このような挨拶、お手紙を拝聴していると、
それぞれの親御様の人生もキチンと感じていらっしゃって、
その味わい、経験をも自分たちの糧にしようとする
決意が見られます。
私ごとですが、
丁度今日が41回目の誕生日。
40歳になったとき、
「四十にして惑わず」という孔子の格言を
プレゼントされました。
自我に溺れることなく、人のために周りを見て、
周りに力を注ぐことが大事、と自分なりに
受け止めています。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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