「縁」は、「えん」とも「えにし」とも読み、
私たちの仕事上、最も多く発している言葉で、
普段使いしていることで、どこか便利に使って
いる節があります。
しかしながら、最近、その「縁」を深く考える
機会をいただきました。
そのようなことを述べた今も、「機会」という
言葉を使いました。私たちが「縁」を発する時、
そのほとんどの意味は、出会いや機会に置き換える
ことができます。
スタッフの産休に伴ない、そのスタッフが担当
していたご両家様との関係を、引き継ぐことに
なりました。
全身全霊をもって、当日まで努めてまいることを
約束した上で、勝手な想いが芽生えました。
結果として、その方々と「出会う」「機会」となり、
それが「縁」である訳ですが、今までのスタッフとの
「関係」をも引継ぐということは、単純な出会い、機会
ではなくなり、その「背景」をも大事にしなければ
ならない、重大な任務を授かったと実感します。
出会ったのが当たり前ではない、
もしかしたら二度と巡り会わないかも知れない、
ですから今度は、「ありがたい」という感謝の気持ちが
生まれます。
縁を尊び、「ご縁」を、ますます大事にしたい想いです。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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