親と並んで歩く。
簡単なようで、今となってはハードルが高い
ように思えます。
先日参列した結婚式には、
幼き頃の自分を重ねる、多くの場面がありました。
中でも、その親と歩く場面は、
見ているだけで涙腺を揺るがすだけの想いが
詰まっているように思えました。
その彼女は、母に何かを語っていました。
何だろう。
幼き頃は、手を繋ぐこと自体が普通で、
大きくなってからは特別になります。
その違い。
きっとそこには、「ありがとう」の想いが
乗せられるからなのだと思います。
今の結婚式は、ゲストと「繋がること」、
「繋がっていること」が、テーマであることが多いです。
例えば中座のシーンなどで手を繋ぐこと自体も大事です。
そして、繋いだ時には、言葉を添えて欲しいなぁ、
歩きながら、ずっと。
そう強く感じた結婚式でした。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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