震災から5年。
某放送局による復興支援のテーマソング「花は咲く」。
そのサビの「♪私は何を残しただろう」の一節は、
純粋で、切なくて、多くを考えさせるものです。
息子の卒園。
撮り溜めた写真を見返せば、
身体の成長と共に、心の成長を遂げた3年間。
先生たちの想い、祖父、祖母の想い。
まさに名曲「思い出のアルバム」のごとく、
想いは巡ります。
卒園式を終え、一段と子供の顔つきも変わった気がします。
近くに居るのに気づかなかった、小さな幸せに気づくことが
できました。
「私は何を残しただろう」の問いの答えは、私の場合、
やはり結婚式にあると感じました。
幼い子供から、あるいは、お客様から教えられることは、
心から嬉しく、財産であると思います。
これまでの多くの関わり、特に今の職業を通じて培われた
心は、きっと子育てにも活かされ、私も生かされていると
感じぜずにはいられません。
「花は咲く」の最後の一節は、
「♪いつか恋する君のために」です。
手前味噌でありますが、
親として、一人のプランナーとして、
いつか恋する息子に何かを残してあげることが
できているのではないかと、
「今のところ」は思っています。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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