「結婚式に近所の方って呼ぶんですか?」
という質問を頂いたことがあります
赤ちゃんだった頃の泣き声
小学校に行くときの「いってきます」
思春期の会釈
大人になってからの「こんにちは」
そんな成長を近くで優しく見守ってくれた人でもあります
「あんなに小っちゃかった子が結婚するんだ・・・」
昔を知ってるからこその喜び
そういう人がいるだけで幸せなことなんです
人との繋がりが薄くなってきていると言われる昨今
コミュニケーションのツールは言葉でなく文字になりつつあります
だからこそ近くにいる人が大事なんだと思います
地域で子供を守る
守ってくれた人は貴重な存在です
「おめでとう、いよいよだね。頑張って!あとで行くからね!」
言われたら嬉しいですよね
それ以上に言う方が嬉しいと思います
「ご近所さん、呼びましょう」
その言葉の背景には色んな意味が込められてます