表題は「ホスピタリティ」と言われますが、
もちろん、意味としては、もっともっと深く、
難しい解釈があることは、皆さんご存知のことと
思いますが、その難しい解釈は、専門学の方々に
委ねるといたします。
サービス業、特には結婚式の業界において、
まだ「ホスピタリティ」という言葉が出始めの頃に、
研修で伺った話です。
当時(15、6年前ですが)、
「ホスピタリティは主人と客人との間に相互満足があってこそ成立する」、
「ホスピタリティは主人と客人の間で行き交うもので、一方通行でない」、
「お互いに満足、喜び、感謝の気持ちを共有する関係が必要」等など。
今まで提供するだけだと思っていた御もてなしの考え方は、
私の中で変わって行きます。
ある結婚式を、より意味のある日にするために、
私たちがご提案できる内容、アイテムをご準備していただけるか、
お客様が私たちに対して要求なさることに、応えて行けるか。
そんな応酬を重ねがさね迎える、パレスの結婚式。
ゲストの皆様の深いご理解とご協力、スタッフのチームワークと
ともに創り上げるパレスの結婚式は、心が通う大きな感動に包まれ、
お互いに新しい気づきとなり、間違いなくこれからの人生の軸、支え
になって行くものと確信します。
感情に嘘をつかない、ご自身の心の扉を、きっと私たちが開きます。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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