何をするにも遅くて、段取りも悪く、
ギリギリになってお願いごとをしたり、
悪いことをして泣かせたり・・・
あまり強く怒られた記憶はなく、
人目をはばからず叱られた、ということも覚えに
ないのですが、でも結構悪さをしていたと思います。
私は、随分手のかかる子供だったと自覚しています。
先日、何かしらのキッカケで、
幼少の頃の話をしていました。
「それも全部、自分の息子だからね」
と、微笑む母の言葉は、説得力抜群です。
私は、まだまだ未熟な親だと痛感します。
結婚式は、親からの卒業と言う方もおりますが、
子は、いつまでも子だと思います。
そして、「新婦の手紙」を、
すごく羨ましく思います。
最近私は、担当する新郎さんに、挨拶の中に
「親への感謝を一言入れてね」と図々しくお願い
しています。
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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は パレスグランデール
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