先日 友人と一緒に温泉旅行へ行ったときのことです。
温泉にも入り、夕食も済ませ、部屋で寛いでいるとき
友人が「両親の手紙って…何かいたらいいのかなぁ…」と
私に相談…。。
たくさんの新婦様の手紙を聞くことはあっても…
まだ、自分も書いたことのない手紙…
自分だったら、どんなことを書くのかなぁと
一緒に考え、悩みました。
書き出しから悩む
「お父さん、お母さんへ」?
「パパ、ママへ」??
普段どおりの呼び方から始まる手紙
「〇〇年間、大切に育ててくれてありがとう」
きっと、誰もが悩む「両親への手紙」
間違いなんてある訳ないけど…
どんなことを書いたらいいんだろぉ
たくさん伝えたいことがありすぎて書ききれない
そして、ペンが進まなくなる
友人と私は、幼稚園からの幼なじみ
お父さんのことも、お母さんのことも良く知っている
「おじさんとは、こんな事あったね」「おばさんとは、こんな事あったね」と
昔の思い出を、二人で振り返りながらペンを進めた
翌日の移動の際の車の中で
青山テルマの「ママへ」を聴き、泣きながら、「手紙…読めないかも」と呟いた友人
「この日じゃなきゃ伝えられないことって、絶対にあるハズ!! ちゃんと伝えよう。
たくさん愛してもらって育ってきたんだからさっ!!」と笑いながら、
7月の結婚式に向けて、結婚式の準備と一緒に「心の準備」も…。
「両親への手紙」
想像するだけで、心が切なくなる
でも、少しずつ結婚式の準備と同じように
「こころ」の準備もしていかなければいけません。
切なくなるのと同じように、小さい頃の思い出が心を温かくしてくれます
あなたが大好きな お父さんとお母さんへ
「ありがとう」
素直な気持ちを伝えましょう