果たして自分は、
仲間や妻、子供に、いい会話、接し方をしているのかどうか、
悩むことがあります。
嫌な事は家庭に持ち込まない、それが優しさだと思った
時期もありますが、家族の中で話題にすることで、
モヤモヤが解消されたり、励まされたりするもので、
全てではないにせよ、思ったことは口に出すように
心がけています。
『結婚生活は長い会話である』という教えを読んだことがありますが、
相手を向いているか(関心を持って接しているか)、
目を見ているか(心を思いやっているか)、
話をよく聞いているか(意見を尊重しているか)、
優しい言葉をかけているか(優しい態度で接しているか)、
楽しい会話を心がけているか(楽しい結婚生活を心がけているか)、
互いに幸せになれることを提案しているか(その幸せを考え、行動しているか)、
自分なりに考えると、こんな感じなのではないかと思うのですが、
私を含む世の男性は、結構苦手ではないでしょうか。
いつも書いている気がしますが、女性から掛けられる言葉は、
厳しい言葉も優しい言葉も胸に残ります。
旦那さんや父としての評価、評判は、
妻(女性)が握っている部分が大半だと思うのですが、
甘えすぎでしょうか。
何年経っても『会話』を続けていくことで、
互いの幸せを考え、行動して行けるものだと、
今は心からそう思います。